読書は手段

おはようございます。


本日はこちら樺沢紫苑さんの著書『学びを結果に変えるアウトプット大全』より。

 

 


【結論】「成長したければアウトプットをせよ」です。

 

 

◆自己満足に陥りがちなインプット

著者の樺沢紫苑さん

・メルマガ 毎日配信 13年

Facebook 毎日更新 8年

YouTube 毎日更新 5年・毎日3時間以上の執筆 11年

・1年で2~3冊の出版 10年以上

・新作セミナー毎月2回以上 9年連続

というアウトプットの化け物です。

そんな著者がある実験を行いました。ベストセラーとなったビジネス書『嫌われる勇気』を読んだことのある被験者30人に「アドラー心理学とはどういった心理学か説明してください。」というものです。

結果、回答できたのは3人だけだったそうです。つまり残りの27人、全体の90%は読んだ内容を忘れているということです。

これは『嫌われる勇気』を読んでわかったつもりになり、読み終えて自己満足に陥っているということです。

本を読むことが目的化しているとも捉えられます。

この状態は非常に私自身も共感できますしブログを始めた目的でもあります。

 


◆手書きのすすめ

本書ではアウトプット=「話す」「書く」「行動する」と定義しています。

本書では特に「書く」の内容のボリュームを最も大きくとっています。

書くメリットとしては

・1人でできる

・いつでもできる

の2点が大きいかなと思います。

また書くに関しても手書きを推奨しています。

理由は、書くことで脳幹網様体賦活系(RAS)が刺激されるからだと述べられています。RASとは簡単に言うとドーパミンセロトニンといった神経物質を脳全体に送る司令塔のようなもので、RASが刺激されることで脳全体に「注意せよ!」という信号が送られます。

同じくベストセラーの『メモの魔力』や『ゼロ秒思考』でも手書きが推奨されていますね。

 


◆アクションプラン

本書ではアウトプット力を高める7つのトレーニング法が紹介されています。

・日記を書く

・健康について記録する

・読書感想を書く

・情報発信をする

SNSを書く

・ブログを書く

・趣味について書く

 

やはり「書く」に関するものがトレーニングとしても有効かと思います。

私のおすすめとしては自分の考えを紙に書きだすという方法です。

これは『ゼロ秒思考』と同じ手法になりますが、何か常にモヤモヤするときってありませんか?けど漠然とモヤモヤしてて自分でもどうすればいいかわからないまま1日を終えて酒飲んで寝るみたいな。

そんな時に紙に自分が何にモヤモヤしてるのか書いて可視化するんです。書いてみると案外対したことじゃないことにモヤモヤしてたりするのがわかるので、すごくスッキリしておすすめです。


アウトプットと聞くとハードルが高く感じられますが、まずは小さなことから始めてみてはいかがでしょうか?